2007年9月 4日 11:33
アマルガムの是非
以前、アマルガムには水銀が含まれているので、口の中に入っているアマルガム充填物を除去してやりかえる、と言われたことがあった。しかし、アマルガメーションを起こしている充填物からは水銀は遊離しないこと、アマルガム自身による抗菌作用によって二次齲蝕になりにくく、長持ちすることなどから見直しがされている。アマルガム充填の寿命は非常に長く、平均でも10年以上になっている。そのためアマルガムを今でも重用している歯科医師が多い。国民の健康の保持増進という観点からすれば、アマルガム充填は効果的なのだろう。
アマルガム充填をメタルインレーにすればその平均寿命は5年程度であり、コンポジットレジンでは4年程度である。また、窩洞形成をするとなるとさらに歯質は無くなる。アマルガム充填を除去してコンポジットレジンに置き換える意味は何だろうか。
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