2008年10月14日 12:00

久保陽子 in 蓮台寺

 久保陽子先生が由加山蓮台寺で奉納演奏会を開いた。久しぶりに感激する演奏に出会えた。彼女のヴァイオリンはブルガリだと言う。蓮台寺の本堂の響きはものすごく、先生自身もご自分の音に酔っていたように見えた。若い女性が「何回も涙が出そうになった」と言っていた。
 久保先生のテクニックは相当のものだが、ご自分の人生経験(ご主人のお母さんの介護をし、それが終わってから再び演奏活動を始めた)を含めた人間性をヴァイオリンを使って表現している。それが我々の心に響く。また、さまざまなことにチャレンジしている姿も素晴らしい。パガニーニの奇想曲、全24曲をこの一年でマスターする。来年は何にチャレンジするのだろうか?

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